英語の文法の覚え方と習慣にすべき5つのこと

takto, 2020 October 19

Category: 文法を上達させる

  • 「英文法を勉強してもすぐに忘れてしまう・・・」
  • 「何度も同じ文法を確認するからなかなか先に進まない・・・」

英文法だけではありませんが、一度勉強しただけではなかなか覚えられないという人がほとんどだと思います。でも一回勉強したらもう一度同じ文法は勉強したくないところです。

この記事では勉強した文法の覚え方について実践しやすい方法を紹介していきます。

  • なるべく忘れない学び方がわかる
  • 今日から実践できる習慣がわかる

それでは始めていきましょう:)

学んだ文法はすぐに使う

新しく学んだ文法はその日のうちに使うようにすると覚えやすいです。

なぜかというと

  • 自分の頭で考えて能動的に文法を使うことで理解が深まり、記憶に残りやすい
  • 自分事じゃないとどうでもいいと思ってしまい、記憶に残らない

という2つの理由からです。現に僕自身も使わない文法は忘れがちで、よく使う文法はいつまでも覚えています。

実際にどうやって文法を使っていけばいいのかというと

  • 自分に関わる文をつくる
  • 例文をカスタマイズする

というのが基本的なやり方かと思います。さらに具体的に考えると

今日や明日の予定について文をつくる:

  • 「as long as」を勉強した:「I will go for a walk tomorrow as long as it doesn’t rain.」
  • 「仮定法」を勉強した:「If I could go home by 5pm tonight, I would watch a movie.」
  • 「what to do」を勉強した:「I need to think about what to do this weekend, so I will not waste time.」

スピーキングとライティングの練習で意識的に使う:

英会話やライティングの機会があれば覚えた文法を積極的に使っていきましょう。そうすれば自分の頭で考えないといけないので理解が深まって、結果的に文法を覚えやすくなります。

とくに基礎の文法は使いやすい(汎用的)なので毎日のように使い続けましょう。基礎文法がわかれば難しい文法を理解するのも比較的簡単になります。

英文法の勉強法は別の記事にまとめています。学んだ文法を使うこと以外にも勉強の進め方を書いているので参考にしてみてください。

英文法の勉強法で大切なのは知識ばかり増やしていないで、学んだ文法を自由に使えるようになることです。そのためには「1冊の参考書」で「アウトプットを重視」して「英語で勉強」するという勉強法で学習しましょう。

文法を自分の言葉で説明する

学んだ文法を「英語で説明」するとより覚えやすくなります。

なぜかというと、自分の文法についての理解を整理することができるからです。

仕事などで経験があるかと思いますが、何かを説明するためには十分な理解をもったうえで言語化する必要があるので中途半端な理解ではうまく説明でないと思います。

例えば動名詞(~ing)について学んだら英語で説明してみましょう:

「It is a kind of grammar that expresses an act of something you do by making a verb ~ing form.」

こういった説明を

  • 「一緒に文法を勉強している友人」に対して相手が知らない文法なら教える
  • 「英語が得意もしくはネイティブの友人」に対して自分が学んだ文法について、「自分はこうこう理解してるんだけどそれで合ってる?」と質問してみる
  • もしくは「自分自身」に説明する

ことによって文法についての理解を整理することができ、覚えやすくなります。

似てる文法を同時に学ぶ

英語の文法には似ているけど微妙に違うものがいくつもあり、これらを同時に勉強することで一度に複数の文法を覚えやすくなります。

なぜかというと

  • 文法同士に「似ている」という関係性があるのでセットとして覚えられる
  • 細かい違いを理解することで使い分けをして覚えられる

という理由からです。

例えば「how much」と「how many」は似ているけど使い方が違うので一緒に勉強して覚えてしまいましょう。

もし普段コーヒーを飲むなら「How much coffe do I want today?」と「How many cups of coffee do I want today?」と自問自答してみると使い分けのしかたと、なぜそうなるのかを覚えやすくなります。

似ている文法を同時に学べるかどうかは使う文法書によっても変わってきます。僕がおすすめする文法の教材は下の記事で紹介しているのでよければ参考にしてください。

この記事では海外で実際に使えるリアルな英語力をつけるための英語の文法の本を3つ紹介します。あまりほかのサイトでは紹介されてないものもありますが、理由とともに紹介していきます。

一度にたくさんではなく毎日少しづつ学ぶ

英会話のクラスやテストのために準備するのではなく、毎日少しづつ文法の勉強をするのが長期的に覚える方法です。

なぜかというと

  • 毎日少しづつ勉強すると長期的に記憶されやすく、忘れる前にアウトプットしやすくなるので記憶に定着しやすい
  • いわゆる一夜漬けは短期記憶でテストには向いてるがすぐに忘れる

という理由からです。

例えば文法書を一度に30ページ進めても、いわゆる詰め込みや暗記になってしまい短期記憶として処理されます。30ページ分の文法を忘れないうちに使えるかというと難しいので、結局忘れてしまいます。

そうではなく1,2ページくらい勉強したらすぐに使うようにして、それを毎日コツコツ継続していきましょう。

そうすることで1,2か月たっても覚えていることができ、その間に学んだ文法をまた使えば脳が重要な情報としてさらに長期的に覚えてくれるようになります。

質のいい睡眠をとる

夜更かしや質の悪い睡眠をとっているとせっかく文法を勉強しても忘れやすくなってしまいます。

なぜかというと

  • 脳は勉強している間ではなく睡眠時に学習している
  • 寝ている間に記憶の整理・定着が起きる

例えば

  • 文法の勉強をなるべく朝にやって後回しにしない
  • 一度早く起きればその日の夜は早くに眠くなる
  • 遅い時間にコーヒーやお酒を飲まない

ほかにもいろいろあると思うので、自分がぐっすりと眠れる環境をつくっておきましょう。

日々の睡眠の質があとあと大きな成果につながります。

まとめ

今回は英文法の覚え方について僕の経験と考えをもとにした習慣のつけ方を紹介しました。

内容をまとめると

  • インプットした文法はその日のうちにアウトプットする
  • 学んだ文法を誰かに英語で説明する
  • 複数の似ている文法は使い分けと一緒に覚える
  • 毎日少しづつ継続して勉強してアウトプットする
  • 睡眠の質を高めて長期記憶しやすくする

これらを習慣的にしていけば何度も同じ文法について勉強しなくて済むはずです。あとはどう文法を学んでいくかが大切です。

文法の勉強法や流れについては別の記事で解説しているので、興味があれば読んでみてください。

英語の文法って地味でつまらない、いつまで勉強すればいいのかわからないと感じている人が多いと思います。文法は主体的に学習してこそ効果的に学んで覚えていくことができます。その具体的な方法をこの記事で解説していきます。

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Takto

セルフィー

海外(オーストラリアとイギリス)在住歴計10年ほどの takto です。ブログを通じて英語の勉強をサポートできればと思っています。

経歴:

  • 大学生の時にTOEIC330点から英語学習を開始
  • オーストラリアの語学学校へ留学・そのあとの大学院留学時にIELTS 6.5達成
  • 大学院修了時にIELTS 7.5達成
  • そのまま現地企業にエンジニアとして就職

プロフィールその1:ブログ主の過去と転換点

プロフィールその2:希望とともに行動に移す

プロフィールその3:絶望的な英語力と上達しないフラストレーション、そして道が開ける


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