英語では「ウイルス」と言わない:発音記号は確認した?

takto, 2020 July 5

Category: 発音の矯正と練習

更新日:2020/09/15

「英会話でvirusをウイルスって言ったら通じなかった・・・なんで?」

「virusって英語?どうやって発音するのが正解なの?」

こういった疑問に答えていきます。

この記事は以下のポイントを目標に書いています。

  • 英語での正しいvirusの発音がわかる
  • 英語でのvirusの発音が本当にできているかチェックできる

それでははじめましょう:)

「ウイルス」だと通じない

英語では「ヴァイラス」が一番近い発音です。なぜウイルスと読んでいるのかというと、その語源であるラテン語をカタカナに置き換えたからだそうです。

なので英語のつもりで「ウイルス」と言っても残念ながら通じません

じゃあ「ヴァイラス」なら通じるのかというと、通じると思うけど違和感アリアリに聞こえてしまいます。

どうやって発音すればいいのかを具体的に解説します。

virusを正しく発音する

正しく発音するためには発音記号を確認する必要があります。

「virus」=「ˈvaɪrəs」

発音のサンプルを聞いてみましょう。

これが英語での正しい発音です(アメリカ・イギリス英語ともにこれでOKです)。

自分でも発音してみて、以下のポイントを確認してみてください。

チェック
vちゃんと前歯を下唇の上にのせて音をだした?
口は縦に指2本ぶんくらい開けた?
r舌は奥にひっこめた?舌の先を立てた?
ə日本語の「ア」みたいにはっきりとした音で発音してしまっていないか?
s歯を閉じて音をだした?口は横に広げた?母音を含んでしまっていないか?
アクセント“vaɪ”の音を伸ばした?

「うわ、すごい細かいこと聞いてくるじゃん?」って思うかもしれません。

でもこれらができていない・うまく答えられないのであれば、発音記号の発音ができていない証拠です。

その状態で実際に海外で外国人と話すとびっくりするくらい通じません(泣)。

なので表に書いてあるように発音をチェックして修正してみてください。そうすればきれいにvirusを発音できるはずです。

もし「v」「r」「s」の音が苦手なら下の記事を参考にしてみてください。より具体的に発音を矯正する方法を書いています。

英語の「v」の発音は日本語にないからついカタカナ発音してしまうかもしれません。この記事では「v」を正しく発音する方法を具体的に解説して、まぎらわしい「b」との違いについても明らかにしていきます。

英語の【L・R】の発音は舌の位置と声の高さの違いがわかっていないと使い分ける・聞き分けることが困難です。この記事ではLRの違いをはっきりとさせて、自分で正しく発音し、聞き分ける力も伸ばせるように書いています。

【s】と【sh】の発音は口の形でほぼ決まります。この2つの音はカタカナ発音の影響のせいでうまく発音できていない・間違った発音をしている人が多いです。この記事ではとくに似ていると思われている「ス」「シ」【s】【sh】の違いをイラストつきで解説しています。さらに音を間違えやすい単語やほかの音との組み合わせの練習になる単語を紹介しています。

まとめ

この記事では「ウィルス」の正しい英語での発音のしかたを解説しました。

ウィルスというカタカナ発音では全く通じないので今日から修正して覚えておきましょう。

日本人の発音が理解してもらえない理由は発音記号を矯正していないからに尽きます。しかしそれさえできれば十分な発音になり、単語が一度で通じるようになります。

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Takto

セルフィー

海外(オーストラリアとイギリス)在住歴計10年ほどの takto です。ブログを通じて英語の勉強をサポートできればと思っています。

経歴:

  • 大学生の時にTOEIC330点から英語学習を開始
  • オーストラリアの語学学校へ留学・そのあとの大学院留学時にIELTS 6.5達成
  • 大学院修了時にIELTS 7.5達成
  • そのまま現地企業にエンジニアとして就職

プロフィールその1:ブログ主の過去と転換点

プロフィールその2:希望とともに行動に移す

プロフィールその3:絶望的な英語力と上達しないフラストレーション、そして道が開ける


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