人と違う事こそが価値であると思う理由

takto, 2020 May 7

Category: 英語学習ガイド

突然ですが他の人に「普通じゃない」、「変わった人」などと言われたらどう感じますか?悲しくなりますか?それとも頭にきますか?

僕は子供の頃にこういう事を言われたら焦ってしまい、なんでそう言われるんだろう?どうしたら普通でいられるだろう?と考えていました。

ある時を境に考え方が変わって、普通じゃないほうが幸せに過ごせると思えるようになりました。

今回は人と違うことの価値ということについて僕の考え方を書きたいと思います。

目次

他の人と同じでいい・普通でいいと思っていた

大学生のころまでは変わってるといわれないように過ごしていました。それまでも人と違う事が好きだったり、気が付くと普通の人はしないようなことに興味がでたりすることはありました。

ただ他の人に指摘されたり、比較されたりするのが嫌で段々と「普通にしよう」、「他の人はしないから自分もしないでおこう」といったように考えるようになっていました。

とくに学校や家庭で毎日同じ人たちと話しているとこうなりやすい気がします。グループのなかで変わったことや人と違うことをしようとしたら嫌われるんじゃないかというプレッシャーがありますよね?

友達とは一緒にいたかったのでなるべくそういった軋轢を生まないようにしていました。

人と同じ(普通)であること

他の人と同じというのはいわゆる”普通”であることで、それ自体が悪いわけではありません。

それでも長い目で見るとやはり個人の幸せからは遠ざかってしまうのではないかと考えています。

普通であり続けるとどうなるのか僕の考えをまとめると以下のようになります。

  • 最初は安心する
  • 他人に決められる人生・流される人生
  • 他の人でもいい
  • 自分を好きになれない・自信が持てない

最初は安心する

たとえば特定のコミュニティー(学校のクラス内のグループなど)に依存していて、そのグループとそりが合わなくなると学校で孤立してしまう。という精神的なプレッシャーはかなり大きいでしょう。

そういった環境では”他の人”と同じように考え、同じように行動することで自分の居場所をつくり安心することができます。

そういった面では普通でいようとする気持ちがよくわかりますし、僕自身もそういった理由でまわりに合わせていたことがあると思います。

他人に決められる人生・流される人生

他人に嫌われないようにしていると、批判されることをしない・批判されないことだけするようになっていきます。

そうなると自分が本当に感じたこと・思ったことを言わなくなります。そうして自分に嘘をついていき、自分がどう思うかよりもまわりの人たちにどう思われるかを基準にして意思決定するようになってしまいます。

こうした生活をつづけていると、自分自身に耳を傾けなくなり、自分のしたいこと・やりたいことを考えることができなくなっていきます。

こういったことが学校のような特殊な環境ではよくおこっていて、そのせいで他人の意見で決める・他人に流されて生きていくようになってしまいます。

他の人でもいい

他人に言われるがまま生きていくと、その結果いわゆる普通の人のようになります。

普通の人は自分の意見を主張したり、他の人と違う行動をあまりとれません。そうなると、単純な理由で他の人と置き換えられてしまいます。

たとえば仕事などにおいても、年齢や見た目などといった理由で他が同じような普通の人と置き換えられてしまうことがあります。

人と同じことしか考えない・しないようになってしまうと、こうした現実を叩きつけられて、自分である必要性を見失ってしまいます。

自分を好きになれない・自信が持てない

自分である必要性を感じられないと、結果的に自分が嫌いになってしまいます。

とくにまわりの意見や感想を頼りに生きてきた”普通”の人にとっては、そのまわりの人から低い評価をされたときに簡単に自信を失ってしまいます。

こうした生活を送っていても、やはりまわりの意見を頼りに生きている限り自分を好きになるようなことは難しいと思います。

自分を嫌いになるのが最悪のパターンです

自分に正直に生きる

ここまでは僕が大学生になるまでに経験してきたものです。皆さんの中にも同じような経験をした・している人は多いと思います。

それがちょっとしたきっかけで、この考え方が大きく変わるときがあります。僕の場合はそれが大学生の時におこりました。

その時になにがあったかというと

  • 将来について真剣に考えて、悩んだ結果やりたいことが見つかった
  • まわりの人に相談すると批判された
  • 諦めきれずに、批判されても自分を信じて生きていくと決めた

それからは反対意見を受けながらも自分で意思決定をしていきました。そうしてしばらくたってから人と違うことをするこのにこそ価値があると思うようになりました。

人と違うことの価値

まわりに合わせずに自分でどう生きていくかを決めると、辛いこともありますが自分に対しての考え方がいい方向に変わっていきます。

他の人の意見に流されずに、人と違う事でも自分を信じて行動していくとどうなるかを以下にまとめました。

  • 人と違うことをするのは最初は怖い
  • 自分で決める・自分を評価する
  • だれにも置き換えられない
  • 自分が特別に感じる・自信がつく

人と違うことをするのは最初は怖い

自分が本当に言いたいことやしたいことを周りの人に伝えるのは勇気がいります。とくに昔の僕のように他人の顔色をうかがってきた人にとってはものすごい不安や抵抗感を覚えると思います。

それがリスクの高いことだったり、一般的によくないと思われるような事ならなおさら人から反対されるでしょう。

僕の場合は大学を卒業したら海外に行って英語を1から勉強して海外就職したい、ということを相談したときが最もまわりの人たちに強く反対されたことだと思います。

当時の僕の英語力(TOEIC330点くらい)や在籍していた大学で前例がほぼなかったので、全方位から反対意見をいただきました・・・。

人と違うことをするときはやはり反対意見や批判がつきものです。しかしだからといって諦めずに、自分自身の気持ちに正直になることがとても大切です。

ここで自分の気持ちよりも他人の意見を優先してしまうと、これからも他人にいわれるがまま生きていくことになります。

他人に反対されるときは辛いですが、自分の人生を生きるためには自分に正直になる必要があります。

自分で決める・自分を評価する

周りに反対されても自分の意見をつらぬいて行くと決めれば、自分のことを自分自身で評価しようという気持ちになります。

今までは他人の言葉によって自分を省みていたとしても、ここまでくるともう他人からは反対意見しか出てきません。

必然的に自分のことを自分で評価しながら行動を起こしていくようになります。

僕も周りの人たちに反対されてからはもう彼らの意見を聞くのはやめました。いくら聞いても反対と批判の意見しかでてこないからです。そして自分で自分の行動や意思決定の良し悪しを自分自身で判断するようになっていきました。

あなたが成功する・やりたいことをやり遂げるまで周りの人は反対するでしょう。

しかし自分で何をするか決めていけば、自分のための人生を生きていくことができます。

だれにも置き換えられない

結果的に周りと違うことをするようになると、誰もしたことのない特別な経験をして自分だけの知識を得ることができます。

ここで他人と違うことをしてきたことに意味があったと気づくのです。

他人からの批判や反対をおしのけて自分の考えを信じて行動した結果、あなたはこう見られるはずです。

  • 自分に芯がある
  • 強い意志をもっている
  • 自分で考えて行動できる
  • おもしろい人生経験をもっている

こうなるともうあなたは他の人では置き換えられないような存在となります。

自分が特別に感じる・自信がつく

自分で考えて行動してきた人は、自分で障害を乗りこえてきたことによって自分に自信をもつようになります。

もはやいわゆる普通の人と違って自分を特別だと思えるようになります。これは自分が他の人よりも優秀だと思うのではなく、自分自身をもっと好きになるということです。

こうなると自分で意思決定していくことにも慣れて、他の人の顔色をうかがいながら生きなくても大丈夫だと思えるはずです。

まとめ

なぜこの記事を書いたかというと、僕自身が人と違うことをすることに対する考え方が変わったおかげで、英語の勉強も含めて人生がいい方向に変わったからです。

英語の勉強や海外で働くことを決めたときには、「お前じゃ無理」だとか「できるわけがない」などたくさん批判されましたが、人と違うことを恐れずに自分を信じて行動した結果今の僕があります。

皆さんも人と違うことをしようとするときに批判や中傷をうけるかもしれません。そんな時は人と違うことにこそ価値がある自分に正直に生きるということを思い出してください。

追記

皆さん自分が普段接する人たちや、世間一般のことなどをつい気にしてしまうと思います。

僕が周りの人の意見を気にしないようにできたのは、この”周りの人”や”世間”がとてもあいまいで、実は自分で変えることができるからです。

たとえば僕は海外にでることを反対されましたが、いざ実際にオーストラリアの語学学校へ入ったら、僕の”周りの人”たちの考え方は全く別のものでした。いろいろな国から来た人たちが同じように英語を本気で勉強したい、海外移住をしたいといった考えを持っていました。

海外までいかなくとも、一緒にいる相手を増やしたり変えてみると、案外それぞれの人たちが考えていることも違っていたりします。もし他県に引っ越したらそれだけで”普通”の定義が変わることもあります。

つまり自分のいる環境によって何が普通か、人と違うことが許容されやすいかなどが大きく変わります。

今定期的にあっている人たちの考え方に縛られずに、自分自身が何を望んでいるのかを考えましょう。自分がしたいことをしていけば、おのずと”周り”の人たちや”普通”のことが変わっていきます。

周りの人や意見なんていつでも変えられます

周りの人は変えられても自分とは一生付きあわないといけません

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Takto

セルフィー

海外(オーストラリアとイギリス)在住歴計10年ほどの takto です。ブログを通じて英語の勉強をサポートできればと思っています。

経歴:

  • 大学生の時にTOEIC330点から英語学習を開始
  • オーストラリアの語学学校へ留学・そのあとの大学院留学時にIELTS 6.5達成
  • 大学院修了時にIELTS 7.5達成
  • そのまま現地企業にエンジニアとして就職

プロフィールその1:ブログ主の過去と転換点

プロフィールその2:希望とともに行動に移す

プロフィールその3:絶望的な英語力と上達しないフラストレーション、そして道が開ける


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